事業理念
- 磐田市発の農業改革
- 新たな作物を研究・開発・生産し、全国・世界に発信することにより、日本・世界の食文化発展に貢献。
- 農業ダイバーシティの実現
- 時代に合わせた農業現場づくりによる、多様な人材の育成/活躍の場の創造。
- 新しい産業の創造
- 農業らしい情報を活かした産業モデルの構築と、情報を基盤とした経営モデルの確立。
新しい、独自のバリューチェーンの創造。
種苗を起点とした
新たなビジネスモデルを創造
スマートアグリカルチャー磐田(通称SAC iWATA)は、ICTを活用した大規模施設により、栄養価の高い機能性野菜を通年で栽培しています。
研究・人材開発、流通・食品、農業インフラ、生産・加工、育種とそれぞれ縦割りになってしまっていることが多い農業の関連事業。スマートアグリカルチャー磐田では、この業界間をつなぎ、バリューチェーンを構築して新しいビジネスモデルを作っていきたいと考えています。

ICT活用による生産性の高度化により、育種を起点としたマーケットイン型のバリューチェーンを創造します。

様々な知見を集め、新たな品種を開発。日本の種苗会社の優れた技術を高付加価値化し、ライセンスビジネスモデルを構築します。