あらゆる栽培法に対応したハウス
総面積8.5haの敷地にあらゆる栽培法に対応したハウス・研究施設・出荷場を擁しています。
パプリカハウス
国内最大規模を誇るパプリカハウスでは、赤、黄、橙の3色を生産しています。フェンロ―型ハウスを採用し、ICTでパプリカ栽培に最適な環境を整えて、たっぷりの日差しを浴びた、鮮度の高いパプリカが生まれます。
水耕葉物ハウス
ほうれん草、クレソン、パクチー、ケールなど栄養価の高い葉物野菜を水耕栽培で生産しています。種まきの段階から栽培環境をコントロールすることで季節に左右されず一年中栽培を行っています。
土耕ケールハウス
土耕で生産を行うのはサラダケール。ここでもICTを活用し、ケール栽培に最適な環境を整え周年で安定した生産を行っています。サラダケールは苦味がなく生で食べられる、人気の商品です。
集出荷場
その日採れたての野菜を各ハウスから集めて、選別、箱詰めを行い、ここからトラックで全国に出荷されます。生産から出荷まで自社で行うことで中間コストをカットし、“スマート”な農業を目指しています。
種苗研究ハウス(たねラボ)
まだ世の中に出ていない野菜の品種に着目し、種まきから栽培方法、収穫の過程まで研究しています。土耕、水耕、培地耕栽培のハウスがあり、協力企業様と一緒に日々研究を行っています。